どうも、ネクです。
今回の体験談は、「タイ古式・ドライヘッド・ジャップカサイ(健全な睾丸マッサージ)」の「一蓮托生」へ。
セラピストは1人で、輪廻美世さん。
正直悩みました。
普段メンズエステの体験談を書くこのサイトで、健全とはいえ、メンズエステのメディアで掲載していいのか?
そもそも、こんな体験談は役立つのか?と悩んだ。
もしかすると、削除するかもしれないが、一度まとめてみる。
予約について
私は今回、LINEから予約してみた。すると、とても優しく明るそうな雰囲気でお返事がくる。そこからスムーズに予約は完了。
行ったのは7月某日。1日1人だけの対応らしいが、予約が意外とできた。
当日の訪問について
さて、場所は品川駅となる。
なんと、わざわざセラピストの輪廻さんが迎えにきてくれる。
普段のメンズエステでも、たまにこういうのがあっていいんじゃないか?ってくらい、特別感は有り余る。
目的は場所がわかりにくい、ということのようだが、何か見えない目的もありそう。
そこまで遠くなく、一度行けば覚えられる場所だ。
やろうと思えば、近くの目印まで来てもらうのがメンズエステ業界では普通だが、輪廻さんは別にメンズエステ業界のことは全く知らない人。
なので、我々が思う常識は関係ない。自然と迎えに行くことを考えついたのかもしれない。
着いたマンションは少しレトロで変わった形だった。
セラピストと対面
駅で会ったときの印象は非常に可愛らしい女性。マスクを終始していたので全容はわからないが、メンズエステのセラピストをやっていてもおかしくない、リラクゼーションで働く女性らしい、癒やしあふれる印象。
ちなみに、Youtubeで動画出演もしていたので、ある程度の雰囲気は確認できる。
話し方も物静かでおっとりしていて、聞いているこっちもゆったりしてしまうほど。
マッサージ中は話さないので、マンションに着くまで色々話は聞いた。
身バレはしたくないので、ここでは話さないが、色々面白い話は聞けた。
施術について
さて、お金を払ってから着替えて施術へと入るのだが、メンズエステと違ってシャワーを浴びない。その代わり、お手拭きのようなもので股間周りをゴシゴシと拭くだけ。
そして、タイ古式マッサージでよくある、ダルダルゆるゆるのパンツを履いて仰向けになる。
全体の流れは、ストレッチを行い、ほぐしマッサージから、途中に睾丸マッサージを加えて進む。オイルは使わない。睾丸マッサージをするときには、パンツを脱ぐがタオルで隠す。睾丸マッサージが終われば、また履き直すので、本当に風俗的なシーンはない。
私が選んだコースや料金もあえて記載しないのだが、一番MAXで50,000円という、普段メンズエステ行く身としては超高いコースがある。
この価値は、EDの悩みがある男性が訪問してこそ、最大の価値があると思う。
私は現状、EDの悩みがないため、値段相応の価値は感じられなかったのだが、これは本当に目的次第だと思う。私の普段の経験からすべてを判断するのは違う気がする。
また、メンズエステや睾丸マッサージの風俗を知らない人が「え、睾丸マッサージを受けられるマッサージ!?」と未知の世界に価値に感じられる人もいると思う。
ちなみに、睾丸マッサージの施術時間は総時間の1〜2割ほど。私の疲れ具合を見て、他の箇所のマッサージが多めだった。
もしこれが、本当にEDで悩んでいたりするのであれば、もっと長い時間かけてやってくれると思う。
だからこそ、値段の価値は人それぞれ。
あまりこういう専門店へ風俗含めて行ったことがない人にとっては、一度は行ってみたくなる業態かもしれない。
自分は勝手に、未知の気持ち良さを睾丸や鼠径部、その周辺のツボで体験できるのでは!?と期待を勝手に膨らませた。
なので、何度も言うが、一番良いのはEDの悩みなどハッキリ目的がある人が、訪問することで最大限の価値を感じられると思う。
さて、今回はこのような感じで。
とくにリンクは貼らないので興味ある方は、検索してみてください。
ではでは
ライター:ネク
メンズエステ歴約12年以上。
初めて行ったお店は小伝馬町にあった「シエスタ」。そこでメンズエステの良さを味わう。それから都内を中心に色々なジャンルのメンズエステを経験。絶対的受け身のドM。常に非日常な時間を求めている。