荻窪メンズエステ「SENZSPA センズスパ」神崎ほたる 体験レポート

シュウです。

お馴染みの老舗さんの荻窪店へ。自分は2回目。

感じたままに書いていたらまたいつもと違った感じの体験記になった。

じっくりスローリィな動きから徐々に加速していく施術スタイル。色気が溢れる目。ピークに向かって着実に昇っていくテンション。

最後の気遣いがささやかだけど嬉しかった

詳細を知らずに行きたい人へ

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オススメのポイントはこちら

1. 射抜かれるような印象的な目、色気交じりの吐息
2. ゆったりとしたスローな動きで少しずつ盛り上がるテンション
3. 細やかな気遣いも◎

体験内容

色っぽい目つきが印象的だった。
何度も舐めるように、
刺されるように見つめられた。

ほたるさんは基本的に
こちらの肌を確かめるような
じっくりとした丁寧で
スローな動き。
じわじわと着実に
ピークへと昇っていく。

始まりから背中への密着が嬉しい。
定番の足湯スタートの温もりは
早くも熱い熱に変わる。

耳元で響くほたるさんの吐息。
息を吹き込まれるように
胸奥の僕のポンプが
加速していく。
ドクドクドクン

・・・早速胸がつった。
いいトコロなのに。

圧をかけられたまま
脇腹、胸の表面を
ざわりと動く
ほたるさんの指
ビクビクビクン

落ち着け我に返れ
と言わんばかりに
ほたるさんの問いかけが
時折ポンと投げかけられる。
あのまま突き進んだら
自分であり続けることは
不可能だったかもしれない。
救いの会話。

和やかさも混じりつつ
加速していく。

両ひざと両肘に重点を置く。
いつになっても慣れないこの体勢
そんなことはお構いなしに
ほたるさんの両腕は
縦横無尽に這いまわる。

時間の感覚が混乱。
一体どれだけの時間が流れた？
時計が壊れているらしく
セットしたタイマーだけが
この部屋の支配者。

「ピピピって鳴るの
余韻が雑な感じになって
嫌なんですよね。」

メンズエステセラピスト
としてのこだわりが
感じられる。
この音を聞くことは
なかった。

高い天井。
身体の内側を突き刺すような
色気のある目。
オイルで透ける
肌に密着した
白い薄手のシャツ。

横に来て、
寄り添ってくれた。
繰り返した悶絶。
血流は
上から下から右から左から
身体の中心に向かって
集まっていく。
ドクンドクン。
ビクンビクン。

頭がぼうっとしていく。。。

その中心にあからさまに
乗っかってくる
ほたるさんの胸に
押しつぶされる。

僕の中にある邪気が
見えない気体となって
蒸発していくかのよう
テンションはピークへ
・・・
ああああああああ

消えてしまいそう

消えてしまいたい

・・・最果て

手を取られて
腰にまきつくような形で
起こされる。
終わりのサイン。

帰り際。
「ちょっと待って」
タオルを手に取り身体に巻く。

「はい♪」

柔らかなハグに包まれて
力を込めて重いドアぐっと押した。

今回のコース料金詳細

今回体験した店舗情報

シュウライター