五反田メンズエステ「ANNA（アンナ）」星なぎさ体験レポート

※こちらのセラピストは退店済みです。

星なぎささんと最初の挨拶が済んで、飛び出たのはびっくりのひと言。

「シュウさんが、初めてのお客さんです。」

・・・へっ？うそ？ほんとに？今日の、とかではなくて？初日の、しかも初の？えええええええまじかぁ

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ジブンが一人目のお客さんというのは今までに体験したことがなかった。しかも、マッサージ自体初経験のよう。全くの異業種からの飛び込み。メンエスバージンを奪うことになるとは。。。これはとても貴重な体験なのだろうけどそれ以上に、心配する気持ちが大きくなった。緊張するだろうなぁ、とか。いやなんか、こっちが緊張してきた（笑）

でも、そんな心配をよそに、なぎささんからは緊張感はあまり感じられない。初めてというのが信じられないぐらい。肝が座っている。それを聞かなかったらわからなかったと思う。自然な表情、明るい笑顔。とても親しみやすいキャラクター。応援したくなる。初めてならではのウブさはもちろん感じる。そのウブさがなくても十分かわいい。スタイルも写真をご覧頂ければわかる通り、ソソられる魅力ムンムン。未来のスターの予感はある。

「早く覚えたいです！私がお店の印象を悪くしてしまうので・・・」
いろいろ話して感じる。とても前向きなコだ。肌に触れる手の平からも一生懸命さが伝わってくる。研修はあったらしいが、まだここで技術云々をお伝えするのは酷かなと思う。でも、新人もベテランも同金額での設定＝言い訳にはできない厳しさももちろんあるわけで。そのプレッシャーは当然あるのだろう。

「何でもいいので気になるところあったら教えてください！」
きっとその姿勢があれば、時間が解決してくれるだろうと思う。成長の球根はしっかりしたものを持っている。やや崩れた形のほのぼのとしたカエル。優しさ満点のタッチ。1回目にしては十分なものだけど何かヒントになればと「他の人はこんな感じかなぁ」と伝えようとするがどうやっているのかがうまく伝えられない。。。いつも何気なく受けているのがよくわかる。（笑）

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「え！？そうなんですか！？」
長い髪が肌に触れる。こちらとしては垂れた髪ってなんだかセクシーで、悪くないシチュエーションなのだが、オイルがついてしまうのが可哀相で「結わないの？」と聞いたら「みなさんそうしてるんですかっ？！いいんですか？！次からそうします!」なんか、愛おしくなってくる。子を見守る親の気分。

素直に全て吸収しようとしている。ただいま栄養を蓄えている段階。貪欲に。とても前向きで、チャレンジ精神が旺盛。物怖じせず、いろいろと聞いてくる姿勢はとても好印象。

「新人もベテランも関係ない。同じ値段を払うのだから同等のサービスを！」という人は少し時間を置いてから受けてみるとよいと思う。ただ、もしかしたら、そのときはもうそれまでに受けた人たちで予約が埋まってしまっているかもしれない。この貪欲で前向きな精神、かわいく色気のある容姿。話しても楽しい愛嬌のあるキャラクター。週４ぐらい入る予定のようなのできっと覚えていくスピードも速い。

仰向け終わりの時間いっぱいまで、何かいつもと違う形でのメンズエステとなったが、これはこれで有意義で楽しかった。今後の成長に期待。なぎささんにとって、メンズエステが楽しいものになりますように。

新人さんってなんか応援したくなる。こういう気持ちに同調してくれる方、ぜひとも馳せ参じて頂きたい。よろしくお願いしますジェントルなダンディメンのみなさま。変なこと教える方は厳禁です（笑）ある意味、今がチャンス。もう既に花開いていたりして。。。

ライター：シュウ

※こちらのセラピストは退店済みです。