どうもネクです
今回の体験談はイニシャル表記。S駅「T店」H嬢です。H嬢は、正直最初見た雰囲気からこうなりそうなオーラ出しまくっていたけれども、想像の何倍も違った。比較的新しめのお店で味わってしまった新しい覚醒体験。もうやっばい。こんなの味わったら今後どうしたらいいの????いいの???脳とっろとろ。絶対これ自分のためだけ。これ、おそらく、世界初体験。
なんか不思議な粉のおかげ。それふりかけ始めてから、触り方が変化。粉の感触と触り方、セラピストの指のフワフワとあいまって、とびきりおかしくなる。いつものパウダーよりも少し細かく、柔らかく感じるのが理由?すぐに声色かえてしまう自分。
「ちょとまって」っと日本語出るのはもう最初。数分後に自分の性別がわからなくなる。この人たぶん、自分の本当の姿を瞬時に把握しちゃうんだな。なんかそういう会話はなくても、身体の触れ方でお互い無言でわかりあえる瞬間ってドーパミン出まくる。メンズエステたのしっ。めちゃくちゃ楽しっ。今思い出しても凄いんだけど
そんな仕上がっちゃう身体をすぐにはケアせず近づき耳から、中へ。色々な意味で中へ。奥の奥。震える脳、文字どおり、震える。そして体全体に行き渡るH嬢の愛情。足先まで自分は仕上がってしまう。
そんなのすぐにH嬢に把握されて両手両足で私の全身をまんべんなく壊す。「絶対もう逃さないからね」と施術で語りかけてくる。逃げられない完璧に。メス蜘蛛に捕まった。久しぶりのこの精神的拘束感。
耳は耳じゃなくなる。セラピストの息は息じゃなくなる。セラピストの●は●じゃなくなる。耳じゃなくなったナニカに、●が●●して。もう何が現実で何が本物かわからない感覚。催眠術でもないから、意識はある。だが感覚がおかしい。感覚が食われてから生まれかわってしまった。もう自分の性別、身体の構造、そういった常識とか現実がわからなくなる気持ちよさ。もうここはどこなのかも、わからない。
私の反応見てなのか仰向けで終始終わって全身をケアされた。もう私はわけがわからない。わけがわからない気持ちよさ。なんだこれなんだこれ。H嬢はどんな経験をしてきたの?なんかそういった今までの経験を聞くのも野暮な雰囲気であえて何も聞かずに帰る。お互いはただのセラピストとお客。あの時間はなんだったのだ。
触り方?粉のせい?息?声?何が原因で私はおかしくなったの???ちょっとごめん。理解できない。また行く。
ではでは
メンズエステ歴約12年以上。
初めて行ったお店は小伝馬町にあった「シエスタ」。そこでメンズエステの良さを味わう。それから都内を中心に色々なジャンルのメンズエステを経験。絶対的受け身のドM。常に非日常な時間を求めている。