中央区「某店」I嬢
どうも、ネクです。
とても暑いですが、メンズエステライフ、いかがお過ごしですか?
私は9月前半は、取材の合間をぬって個人的に気になるセラピストさんを予約して訪問していました。
最近は、予約の埋まるスピードから、どのセラピストが人気か判断しやすくなってきていますよね。
あと、シュウライターが最近、多くの取材をこなしてくれていますが、その中で気になるセラピストさんも、私が個人的に訪問していました。
9月前半で、数名のセラピストさんを予約しましたが、どの女性も1〜2週間前に予約しました。
本当に人気なセラピストさんは、2週間前だって埋まります。本当に予約合戦で大変な時代です。
そんな中、予約したセラピストさんは、中央区某店Iさん。
今回、店名もセラピスト名を出さなかったのは、「微妙な体験」だったためです。
個人的に予約する目的は、たまには微妙な体験談も載せることで、普段の良かった記事の信憑性を上げたいのが、正直なところです。
お陰様で、これだけアクセスがあるメディアに成長しましたが、それと比例して微妙な体験談記事のアップはやりづらくなりました。もしそんな微妙な記事をアップすれば、店舗様にそれ相応の影響を与えるほどになってしまっていると思います。
メンズビズの体験談は、みなさん薄々と感じているかと思いますが、比較的良い体験談が多いです。
それにはハッキリとした理由があります。
もし、メンズエステ店から、「取材を依頼したい」というお問い合わせがあった場合、「あまり良くない体験だった場合は、お蔵入りを提案する場合があります」と、先にハッキリと伝えます。
双方、時間の無駄にならず、良い結果に繋がりやすい。そのため、良い体験談が多いという仕組みです。
我々も人間です。
悪い体験だったのに、良い体験だったと嘘を書くことは、死ぬほど辛いです。マジで辛いです。
一番はユーザーを騙すことが辛いです。精神的に耐えられるものではありません。
それなら最初から良い体験になりやすいほうが、記事にもしやすく、ユーザーにも有益で、お店にも送客できて、みんながWin-Win-Winなれるほうが賢明です。
お陰様で、このようなお願いを了承してくれたメンズエステ店様が、素敵なセラピスト様をセッティングしていただき、良い体験談が多く掲載できています。改めてお礼申し上げます、ありがとうございます。
そんな形でやっているメンズビズですが、最近わたしが個人的に予約した体験が、久しぶりに許せないといいますか、勘違いをしているといいますか・・・。何かメッセージを残さないといけないと思い、今回記事を書いています。
今回はそのセラピストが誰かと伝えることが目的ではなく、どちらかというと、いちユーザーの意見として、こういうことは望んでいないよ?ということを伝えたく書きます。
それではさっそく、その時の体験内容を書いてみます。
今回のセラピストは、完全に写真に釣られました。それと合わせて、かなり予約の埋まるスピードも早く、人気だと思って予約をしたのです。
実際にお会いした印象は、想像していたものとはかけ離れていましたが、キレイな女性で、おっぱいは想像以上に大きく、かなり満足度は高いです。
ですが、結果を見れば、「そうじゃない」というものでした。
最初のストレッチ、仰向けは良かったです。おっぱいを武器に楽しませてくれます。
しかし、、オイルマッサージが始まれば手元が死んでいました。時間稼ぎなのか。本来の目的が違うのか。
あれ・・・これ、もしかして、微妙かも??
と思ってきました。
すると、CKBやその他気持ちいい箇所をケアし始めてきましたが、それが「露骨」なんです。
ドキドキなものに「品」を求めるのはおかしいかもしれませんが、かなり「雑」なんです。
ただただ、気持ちいいと思う場所を「雑に触る」だけ。(これを露骨と今回は表現しています)
違うんです、そうじゃないんです!!!!
流れや駆け引き、焦らし、距離感など、絶妙な多くの要素が合わさり、ドキドキ!!は生まれるんです。
それが、すべて飛ばして、淡々と露骨なタッチ(雑なタッチ)に幻滅してしました。
なんの非日常感も無く・・・。
そして、だんだん変な空気になっていきます。
横に添い寝になって、おっぱいを見せつけてきて、何かを待っているような素振り。
え???
いや俺なんもしないよ
今までどんなふうに、お客様と接してきたのか?
これが正しいメンズエステだと、誰かが教えたのか?
まぁまぁ値段も高かったので、さらにゲンナリです。
久しぶりにメンズエステが嫌いになりそうでした。
凸の覚悟はこれも含みますが、やはりきついです。
「メンズエステはどうせこういうことをすれば良いんでしょ?」と、軽く考えてやっているのでしょうか?
私の息子も、前半は元気でしたが、だんだん元気がなくなり、結果、意気消沈。
それを見て余計に露骨に頑張っちゃうセラピストさんにさらに悲しくなり、まったく息子は無反応。気まずい空気が流れるばかり。
この負のループで120分にしたことを後悔します。
やはり最初は相当な前情報がないと、120分は賭けですね。
私が何を言いたいか伝わりますか?
露骨にエロいことをされたくないんです。
流れやストーリーが大事なんです。
そのひとつがオイルマッサージなんです。
これが上手ければ上手いほど、いざドキドキするシーンになると「ギャップ」が生まれます。
その非日常がメンズエステの楽しみのひとつなんです。
ストレートにエロいことをしたいなら、風俗行きますって。
そうじゃないんです。
想像できない展開、ギャップある非日常を体験したいのです。
これが改めて今回強く伝えたかったメッセージです。
今回体験したセラピストさんを、わたし1人がどうこうできることではありません。人は人を変えられないのですから。
ですが、もしこの記事をセラピストさんが見ていたら、何か感じていただければ幸いです。
ほんとに
露骨なエロは
いらないのです。
ではでは
メンズエステ歴約12年以上。
初めて行ったお店は小伝馬町にあった「シエスタ」。そこでメンズエステの良さを味わう。それから都内を中心に色々なジャンルのメンズエステを経験。絶対的受け身のドM。常に非日常な時間を求めている。