S駅「M店」A嬢

どうも、ネクです。

今回のメンズエステ体験談は、S駅「M店」の「T嬢」さん。

脳を操る逸材

脳を操れるなら、肌も操れる

本当の気持ちいいを知らない男性陣は、人生損している

一種の契約のような
催眠術のような

そういうの想像しただけで
テンション上がるドMなみなさんへ

これを書きながら思い出すだけで、ちょっと目がトロンとなっちゃいそうですが

あまり催眠術は信用していない私が、まんまと空気に飲まれて、アチコチ内側から精神溶かされて、最終的には飲み込まれていく、脳を全力で気持ちよくなれる体験

非日常にはいろんな種類があるが、私はこういうセラピストを見つけるのが上手いのかもしれない

こんな男性におすすめ

  1. 会ったすぐに言うこと聞きたくなるキレイな瞳の女性に出会いたい
  2. マッサージレベルが高い女性が好き
  3. 脳を管理されたい

お店までの行き方

S駅から徒歩5分もかからない場所

非常にキレイなマンションで、とても今からメンズエステが始まるとは想像できない場所

部屋は少しバリアンな雰囲気で非常にインテリアにこだわりを感じる

セラピスト

目が特徴的な非常に美人な大人びた女性

いかにも経験豊富そうなオーラがプンプンする

この人になら、なんだってさらけ出せるって心から思える

今思い出しながら書くだけでも、なんか・・・あぁぁ・・・ヤバい

施術内容

思い出すだけでも
凄い時間だったと
体が覚えている

そういう命令が脳に植え付けられているのだろうか

幸せな充実感でココロが満たされていく

最初はもちろんマッサージしながら、全身くまなく、非常にハイレベルなマッサージを行う

そして何度か、耳に囁かれる

「・・・・ですよ」

はっきりを覚えていないのだが、だんだんと口調が変わり、息もあたり、物理的にも言葉的にも、奥にある脳に直接語りかけていく

それが中盤にさしかかったとき、何を言われても、そうだと感じてしまう、狂った状態になる

(あ、そうなんだ、きっと)

(私はもう、そうなってしまっているんだ)

(もう、だめなんだ、戻れないんだ)

そう、認識して書き換えられていく

そうなってしまった状態で行われる施術は、自然と涙やヨダレが垂れ流し

気持ちよすぎると、出てしまう、何も止めることができない

こういうときって、自然と目はつぶっている

そういう空間が、夢なのか、現実なのかわからない状態

それを楽しんでいるのか、狂っているのか

だけど、ちゃんと定期的に顔を近づけて、目をみつめてくる

温かい肌、キレイな目

けれど、その時の状態だと、目を開けるのもやっと

あぁ、T嬢さん・・・

けれども、すぐに戻される、もとの気持ちよさに

脳はそういうふうに管理しはじめられている

今こうやって思い出すだけで

反応するのだ

知らないうちに、何か植え付けられてしまったようだ

4TBのときは

もう完全にだらなしない生き物

人間という部類に入っちゃいけない恥ずかしいもの

そして、ある程度わたしのカラダの準備が整ったとき

大きな事象が発生する

うううう!!!!!

もう一度

ううぅぅふうううう!!!!

あ、これ覚えたらまずいやつだ

この感覚、ヤバいやつだ

今まであまり興味がなかった、その事象に

私は完璧に対応できてしまった

あ、もうこれ、戻れない人間にさせられた

え、今日会ったばかりの人にだよ

理解できない

脳を管理され

全身を掌握され

T嬢さんの何かを植え付けられて

泣き叫ぶ

仰向けになってからも

時々、耳元で何かを囁かれる

今起きていること

今ここはどこで

今後どうなっていくのか

何も違和感なく、聞き入れていく

そして、その後起きる気持ちよさを、普通だったら異常なのに、今の私にはまったく違和感はない

こうやって、脳を揺さぶられて、植え付けられた状態なので、何が起きても素直になった

最後まで、現実離れした気持ちよさが襲ってきた

夢のようだった

人間はこれだけ全身で
気持ちよくなれるんだ

ずっと思い出して反応するほどなので
覚めるものじゃなく、植え付けられたんだなぁ・・・

何を囁かれていたのか
そのときは、脳トロトロで
あまり覚えていないのが難点かな・・・

リピ確

総評価(5点満点)

マッサージ
4.6
施術の流れ
4.7
距離感
4.7
焦らし
4.5
癒やし
4.5
脳管理
4.8

このレベルになると、体験談の内容もおかしくなる。理解できないかもしれないが、脳を操作できてしまうセラピストさんはいた。イニシャルからわかるかもしれないが、見つけられたらラッキーってことで。

ライター:ネク