名古屋市中区「Laviere(ラヴィエール)柴田
どうも、名古屋ライター、ジョニーです。
今回は、丸の内にあるラヴィエールさんです。
ラヴィエールさんは、丸の内のオフィス街の中にあり、マンションは他のメンズエステ、ネイルサロン、レディースエステ等も入っている綺麗なマンションです。
今回私が訪問した丸の内ルームには2部屋あり、伏見にも1部屋個室ルームがあるそうです。さらにセラピストが多くなりもう1部屋、久屋大通にルームが完成したとか。
予約時間にマンション下からお店に電話を入れ、部屋の準備状況確認の為のコールバックを待ってからのインターホンになります。
部屋のインターホンを押し、ドアが開くと、黒紙をアップにした小柄で目がパッチリの20代前半の柴田さんが迎えてくれます。
初対面で緊張のせいなのか、少し表情も堅い感じもしましたが、しっかりした口調で部屋に案内してもらい、少しの雑談。「外寒くなってきましたよねぇ~、お部屋の温度大丈夫ですか」等の気遣いの言葉も多々あり、若くてしっかりしていています。私はそういった気遣いができるセラピストさんには、親近感が持てます。
シャワー室に案内してもらい、部屋に戻ってからマッサージのスタート。
マッサージはうつ伏せからのスタートです。
マッサージを始める前にも「部屋の温度はどうですか、シャワー浴びた後は寒いですよね」と私の方が「そこまで気を使わなくて大丈夫ですよ」と言いたくなるぐらいです。
タオルをかけてもらい、指圧で体全体を揉みほぐしてくれてます。
すごく指に力があって気持ちよく、私好みの指圧です。
柴田さんは、入店して半年程ですが、マッサージ歴は7年もある様で、以前は指圧のお店さんに在籍があり、うまいはずです。
そして、いよいよオイル投入。
足先をしっかり固定して、足元からオイルを伸ばしていき、しっかりとした手つきで、本格的なマッサージが、ふくらはぎ→足裏→太もも→お尻→背中へと進みます。
オイル量はすごく少なめに感じますが、これはマッサージがうまい人にある特徴かなと思います。
1つ1つがすごく丁寧な施術で、本格的なマッサージです。
そして、がっつりコースの醍醐味の鼠蹊が始まります。
カエル足~仰向け鼠蹊を時間で30分。
まずカエル足ですが、内側から柴田さんのちっちゃな手が幾度もなくキワをすり抜けていきます。
指先でキワを通過した後は、手の平といった具合にリズミカルに繰り返されます。
腕までは使った施術ではないですが、外側からの手の入れ方にも工夫している感じもあります。
極めつけは仰向け鼠蹊。
足を開き、柴田さんが間に入る形で、両足同時のキワ攻めが始まります。
じっくりした手つきで、右往左往と。
そして、紙パンツの向こう側に突き抜けていく施術もあり、優しく深く染み渡るような滑らかなタッチがとても贅沢な時間に感じました。
柴田さんは、どちらかというとサバサバ系のセラピストさんですが、要所要所で心遣いのある言葉をかけてくれる、お客さん目線の接客を考えているのが伝わってきます。
優しさ、丁寧さを兼ね備えた本格的な指圧と丁寧なマッサージのコラボは満足のいくものです。
部屋やシャワールームも綺麗に清掃されていて、気持ちよくマンションを後にできました。
では、また