はじめに

どうも、ネクです (@MensBZ

今回書くまとめ記事は
「メンズエステを体験する流れ」

私が体験してきた経験から
ひとりの客の切実な希望を込めて
まとめてみようと思います。

もしお店のスタッフさまがこの記事を見てくれていましたら、何か参考になれば幸いです。

みなさんはメンズエステにどんなことを希望しますか?

監修者ネク

監修者:ネク
メンズエステ歴は約12年以上。 初めて行ったお店は小伝馬町にあった「シエスタ」。そこでメンズエステの良さを味わう。それから都内を中心に色々なジャンルのメンズエステを経験。絶対的受け身のドM。常に非日常な時間を求めている。

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店探し

行く店、セラピストを探すために、ポータルサイトを見るのはもちろん、最近はオーナーや店長を女性がやっていそうなホームページデザインが気になりますね。HPのデザインだけでそこまで想像するのは安易ですが、ひとつの目安。あと電話受付がいつも女性のお店も気になります。最近行った、ティアラ恵比寿がそうだったのですが、HPの雰囲気通り、女性スタッフが多いらしく居心地がよく充実しているそうです。この恩恵は、向上心高いセラピストさまが多い印象。スキルも上がりやすく帰属意識も高そうで辞めにくいと思います。

新店舗は怖いのでスケジュールの更新具合や、セラピストの数、ツイッターの動きをチェックしています。やはりセラピストのTwitterで写真投稿が多いとワクワクしますね〜。

私は「行きたいリスト」があって随時チェックしていますが、ほんと店によってスケジュール更新するタイミングバラバラなので、大変です。

一番いいのは、2〜3週間先までスケジュール載せていること。高田馬場 Aroma Transcendは、約2週間分出します。埋まっているセラピストがわかりやすく、気になります。あと単純にこちらもスケジュール組みやすいです。

確認の電話

これは色々事情がありそうですが、やはり無断キャンセルを防ぐためですよね。前日とさらには予約1時間前に確認電話も。事情が事情なので、全然やります。

話はズレますが、PayPayで前払いしなたら無断キャンセルなくならないですかね?お店の信用問題も関係してきますが、QRコード送ればすぐに支払い可能です。追加オプションは現地で払うでOK。18,000円なら、専用のQRコードも生成可能。ダメですかね?

事前準備

男性としてやはり大事なのは、「爪を切る」とくに足の爪ですね。セラピストさまがよく動いて密着してくれる中で、爪が長くて引っ掛けてしまうのは、本当に申し訳ない。

あと、食事のタイミングですよね。やはりどちらかと言えば腹は空かせていきます。口臭問題もありますしね。

そして、水分。これが一番の大問題。90分ならいいですが、120分だと注意が必要。なので、2時間前から水分は控えるようにしています。

実は、訪問時にお茶とかいただきますが、一口しか飲まないのは尿意を抑えるためでもあります・・・。まぁでもマッサージが非常に上手い人はリンパ流れてさらに尿意に襲われるので、ほんと事前準備が大事です。あ、尿意を気にしているのは、元気になりにくくなるためです←

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訪問

ホームページのアクセスを見て伺う、またはショートメールに届く住所を見て訪問。最低限欲しいのは、やはりホームページには最寄りの駅名と、徒歩何分か。遠くてもいいので正直に徒歩の時間を書いて欲しいです。別に遠いから行かないって思わないので。セラピストや内容次第ですよ、リピートは。ウソ書かれるのが、ほんとイヤです・・・。徒歩時間は+2分はいいのですが、5分くらい違うのはイヤですね・・・。

あと、「駅に着いたら電話してください」っていうのがたまにあります。これ、駅から近いから?と思って予約時間の5分前に電話したら、意外とそこから10分くらい歩いたり・・・。であれば、事前に「10分前に電話してください」とか、せめて近くのコンビニまでのgoogleマップ載せてほしいです。絶対スタッフも毎回教えて負担ですよね、これ。部屋がいくつかあるなら、なおさら何分前に電話、って教えてほしいですね。こういうのもお客様目線の配慮です。

一番丁寧なのは、現地までの写真付き説明ですよね。アレはもう最高です。お店のファンになります。アロマリーなど良い例ですね。あとはショートメールで住所送るのも凄く便利です。

とりあえず事情があるようで、よくわからない配慮が見受けられます。単純にこちらがスムーズに伺える対応を希望です。

インターフォン

番号を聞いてマンションへ入る。ここで、セラピストさまの声が聞こえるとワクワクしますよね。無言な場合もありますが、あれは事情があってでしょう。部屋によってはオートロック後、部屋のインターフォンは押さないでほしい、というお願いもたまにあります。音がうるさいと、近隣に迷惑かけますもんね。

セラピストさんとご対面

この瞬間はたまりません。ここで嬉しいのは、最初からすごい笑顔なセラピストさん。つまり真顔の瞬間を見せない。癒やされますね〜。セラピストさんによってはここで、手をつないでナビゲートしてくれたり、すごい場合はそこでハグをしてくれたり。ここのファーストインパクトは非常に重要ですよね。

玄関から部屋へ向かう中で、キッチンを通ることが多いですが、ここはできるだけキレイだと嬉しいですね。セラピストさんの携帯やお菓子など見えるとちょっと仕事感が見えて少し萎えます。メンズエステというイチ空間演出、どれだけ非現実な時間を作れるかを拘り出すと、こういうプライベートなシーンは見えないほうがいいかもしれません。もちろん玄関にはセラピストさんの靴もないほうがマル。たま〜に、あります、セラピストさんの靴。意外とランニングシューズだったりすると会話の話題にもなりますが(笑)

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椅子に座る

冬の時期はとくにそうですが、すぐにアウター・コートをかけてくれるアシストは嬉しいですね。50:50で、自分でコートをかけるシーンがあります。ここの心遣い、男性地味に見ています。

椅子に座ると、改めてセラピストさんとご対面。跪いて笑顔で対応。たまに膝や手をタッチしてくる女性も。あれはすごいドキドキしますね。すぐに支払いの話をせず、少しだけ世間話があるとワンクッションあって好感あります。

オプションの説明では、あまり無理に勧めてこない人がします。お客様視点で無理しないでほしい、という配慮。または衣装チェンジが苦手、ホイップが苦手など、色々理由があるのでしょう。もし説明がないなら、念の為確認をします。

シャワー

ここで手をつないで連れてってくれると、また嬉しいものですね。紙Pが何種類かあって「このピンクがオススメです♡」なんて言われたら、もっとワクワクです(笑)

あと、この時期は寒いので、シャワーを出しておいてほしいです、ほのと・・・。たまにまったく出していなくて、寒い思いをします。さらに洗面所の前には電気ストーブなどあれば尚いいですね。このシャワー室の配慮、お店の質に左右されそうです。

部屋に戻ったら、だいたいはうつ伏せ待機ですが、タオルをかけてから後片付けに行ってほしいです。最近、タオルもかけてくれず、シャワー室の後片付けに行く人がちらほら・・・。なので私は寒くならないように腕立て伏せしますよ(笑)

となると、施術部屋の温度って大事ですよね。この時期は無人の時もエアコンずっとつけっぱなしでもいいんじゃないですかね? セラピストさんも出勤時、温かいし。電気代そんなに変わらないです。

 

今回は一旦ここまで。

妄想であり、お願いも色々。
人によって希望が違うでしょうから
あくまで一人の客の意見です。

また書きます。

ではでは