毎度です、アオです。

今回は大阪の堺筋本町にルームを構えている『ファーストクラス』にいってきた。今まで行ったメンズエステはコース時間とセラピストを予約し、総額いくらと告げられる。しかし、ファーストクラスには「スタンダート」と「ファーストクラス」コースがあり、どちらにするか聞かれなかったので、そのまま指定されたマンションへ突撃した。

今回、指名したのは同店の人気セラピスト、「一之瀬えりな」さん。店長コメントでは「今時のとってもお洒落な女の子」、「相手の事を気遣うことのできる優しい女の子」とのこと。ま、わりと普通のコメントだが、プロフィール写真やブログ写真に写るグラマラスボディに純粋に引かれたことと、ブログでちょこちょこ登場するあるキーワードが気になり予約を決断。そのキーワードの正体が初回の面談で明らかとなるのか、ワクワクしながらピンポンを押す。

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セラピストは20代前半の確かに今風っぽい女性。肉付きも良く、抱き心地が良さそう。まさに私の好みである。キャピキャピ感はなく、落ち着いた感じ。愛想が悪いわけではないが、少し機嫌が悪いのかとはじめ思ってしまう。お茶を出され、一通りのあいさつを交わす。ここで初めて、コースの選択を迫られる。「スタンダード」と「ファーストクラス」の違いは密着度とのこと。迷うことなくファーストクラスを選択する。後で聞いたが、スタンダードを選択するお客さんはほとんどいないとのこと。支払いを済ませ、シャワー室へ通される。

施術は胡坐をかいた状態からスタート。そこへセラピストが背後から密着してきて、ストレッチをしてくれる。背中にやわらかい感触が当たる。このようなことでも幸福感を感じてしまう、今日この頃・・既に来て良かったと思うが、まだ施術から開始2分ほど。今度は前から抱き合うような体勢へと移行。この感じがまるで恋人同士のような錯覚をおこしてしまいそうになる。顔の距離も近いので少し緊張してまうが、居心地は最高である。 ここから仰向けとなり、従来のエステが開始となる。マッサージ自体、圧をしっかりかけられ丁寧にほぐされる。時折、際どい箇所へのアプローチもあり、嬉しいサプライズをいただく。トークも徐々にフレンドリーさが若干加わり、距離感が縮まった気がする。と同時にマッサージも先ほどよりアプローチがディープになり、いけない声が出そうになってしまう。カエル足へと体勢が変わり、手つきもだんだんいやらしさを増してくる。しかもけっこうSKBへのケアが長い。両サイドから腕が入ったり抜けたり、リンパの流れが加速化しているように感じる。ここからの細かい流れは正直あまり覚えていないが、次はワンワンスタイルにさせられたと思う。これもかなりの密着感ときわどいアプローチを受けた。

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ここからが初体験だが、横向き施術からなんと、壁に両手をつけてスタンディングポーズ。両足を肩幅程度に広げ、鼠径部マッサージを受ける。これは中々の衝撃で膝も若干かくかくと震えてしまう。そこから仰向けになり、頭付近にセラピストが陣取る。肩のマッサージからデコルテ、おなか周り、そしてさらに下へて手が滑りこんでくる。一呼吸をつきながら次の衝撃へと移る。今度はセラピストが両足の間に陣取る。そこから鼠径部マッサージとなるのだが、今まで体験した内容とは次元が違う。セラピスト独自のマッサージを堪能し、マッサージ終了となった。内容はあえて、ここで詳細を書かないでおくので、興味を持たれた方は是非、受けに行ってもらいたい。

では、また!

◆体験したメンズエステ店◆
店舗名:大阪ファーストクラス
セラピスト:一之瀬えりな
コース:ファーストクラスコース120分
オプション:なし
合計料金:120分22,000円(指名料1,000円)